木戸公認会計士事務所

取扱業務

税務顧問

税務顧問業務とは、税理士と年間契約を結ぶことで、様々なサービスを税理士から受けることのできるサービスのことです。

具体的には、経理指導・経理代行、申告業務、給与計算業務、資金調達のアドバイスなどのサービスを年間を通して受けることができます。

これらのサービスを単発ではなく、年間を通して受けることで、会計・税務・経営に関するアドバイスを企業の状態をしっかり把握した税理士から受けることができ、より企業にとって最適なサービスを受けることができます。

また、万が一、税務調査を受けることになった場合でも、顧問税理士がいれば、税務調査に関する業務を顧問税理士に任せることができますし、顧問税理士がいる場合、日常的に税務に関する相談を行うことができます。

そのほかにも、税理士の持つネットワークを活かして、他の士業サービスが必要になった場合などに他士業の方を紹介してもらうこともできます。

このように、税務顧問を依頼することには様々なメリットがあります。

木戸公認会計士事務所は、中央区、大田区、目黒区、世田谷区を中心に、東京都、神奈川県の皆様に税務顧問、不動産相続、倒産処理、会社設立、セカンドオピニオン、経営改善のお手伝いなどのサービスを提供させていただいております。
税務などに関するご相談の際は、ぜひ木戸公認会計士事務所までご相談ください。

経営改善

税理士や公認会計士は、経営改善に関してもご相談いただけます。

経営改善を行うには売り上げをあげることももちろんですが、財務諸表でどのような課題があるかということを洗い出していくことも必要です。

経営改善で特に注目するポイントとしては次のようなものがあります。

 

・経費の削減
財務諸表をみて、削れる経費がないかということを探っていきます。役員報酬を改定することによって経営改善が図れないか、仕入れ元を変更することで経営改善が図れないかということを検証していきます。

 

・売り上げの検証
財務諸表を見て販売管理費などの費用に対して売り上げが少なくないか、売り上げが少ないのであればその商品の競争力などは問題ないかということを検証していきます。これらの検証を行うことによって経営改善が図れないかを探っていきます。

 

・節税対策
最後に節税対策です。節税対策を行うことで会社にキャッシュを多く残すことが出来ないか、より効率的に経費を使うことができないかということを検証していきます。

 

木戸公認会計士事務所では、中央区、大田区、目黒区、世田谷区を中心に「相続税申告」「不動産の相続」「経営改善」などに関する税務会計相談を承っております。

「経営改善」に関してお困りのことがございましたら当事務所までお問い合わせください。

倒産処理

会社が残念ながら軌道に乗らず、会社が倒産してしまうという場合には、法的整理あるいは私的整理を行う必要があります。

法的整理であれば、大別すると清算型と再建型の2つの手続きがあります。

清算型の手続きとしては破産手続き、特別清算手続きの二つがあります。

再建型の手続きとしては、民事再生手続、会社更生手続などが行われます。

私的整理の場合では、法律に基づいて手続きを行うわけではありませんが、話し合いによって、会社を清算あるいは再建することになります。

法的整理、私的整理の場合のどちらにおいても倒産に関する手続きを行う際には、もちろん法律の専門家である弁護士にも相談する必要がありますが、税務の話が必ず出てくるため、税務の専門家である税理士に相談する必要があります。

税理士に相談し、ケースごとに最適なアドバイスを受けるべきです。

木戸公認会計士事務所は、中央区、大田区、目黒区、世田谷区を中心に、東京都、神奈川県の皆様に税務顧問、不動産相続、倒産処理、会社設立、セカンドオピニオン、経営改善のお手伝いなどのサービスを提供させていただいております。
倒産処理などに関するご相談の際は、ぜひ木戸公認会計士事務所までご相談ください。

会社設立

会社を設立する際には、会社の登記を行う必要があります。

会社の登記の際には、司法書士による定款の認証などが必要であるため、司法書士や弁護士などが会社設立には適しているといわれていますが、公認会計士や税理士も会社設立には適しています。

公認会計士や税理士が会社設立を行う際には、会社設立後の税務書類の作成や提出、その後の資金調達、そして毎年の決算や法人税の申告などといった手続きまでサポートすることが可能です。

そのため、会社設立の際には、会社設立「後」のことも考えながら、誰に会社設立を依頼するかということを検討する必要があります。

また、税理士に会社設立を依頼するメリットとしてあげられるものが資金調達です。

資金調達を行うことによって事業の拡大や事業の展開をしていくことになりますが、会社設立時から税理士に依頼することによって創業融資の手続きや決算書がない中でどのようにして資金を調達するかということまでアドバイスをもらうことが可能です。

木戸公認会計士事務所では、中央区、大田区、目黒区、世田谷区を中心に「相続税申告」「不動産の相続」「経営改善」などに関する税務会計相談を承っております。

「会社設立」に関してお困りのことがございましたら当事務所までお問い合わせください。

不動産相続

人生の中で相続をする機会はさほどないため、相続に関する知識は中々縁遠いものです。

中でも、土地などの不動産に関する相続は、皆様の多くが経験します。しかし、この不動産の相続は、制度がとても難しいです。

その際、税理士にご相談されることもあると思います。その際、税理士がどの面でお役に立てるかをご紹介します。

 

①相続
土地に関する相続税は、路線価方式と倍率方式という方法をもとに、家屋の相続税は、固定資産税評価額をもとに算出されます。

この際の不動産評価額を適切に算定することにより、不動産に関する相続税を抑えることができます。

この不動産評価額の算定の際に税理士が専門知識を活かして皆様のお役に立ちます。

 

②生前贈与
不動産を生前に贈与を行う際にも、税理士はお役に立つことができます。
生前贈与の際には、しっかりと贈与後のこともシミュレーションしておく必要があります。

間違った生前贈与をしてしまうとかえって税金を多くおさめることになってしまうからです。

生前贈与の際には、このシミュレーションの面で税理士は皆さんのお役に立つことができます。

 

木戸公認会計士事務所は、中央区、大田区、目黒区、世田谷区を中心に、東京都、神奈川県の皆様に税務顧問、不動産相続、倒産処理、会社設立、セカンドオピニオン、経営改善のお手伝いなどのサービスを提供させていただいております。
不動産相続などに関するご相談の際は、ぜひ木戸公認会計士事務所までご相談ください。

セカンドオピニオン

税理士に税務相談をする際には、セカンドオピニオンをもらって判断することも一つの手段です。

医者と同じように税理士でもセカンドオピニオンをもらうメリットは次のようなものがあります。

 

・税理士にも専門分野がある
税理士にも医者と同じように専門分野があります。会社設立などのスタートアップが得意な税理士もいれば相続が得意な税理士もいます。

そのため、専門に応じた税理士に相談できているかということも含めてセカンドオピニオンを求めることが大切です。

 

・税理士との相性もある
税理士との相性が合わないということも顧問税理士を変更する理由の一つです。仮に言っていることが同じである、同じ可能性があってもセカンドオピニオンを求めることによって相性のいい税理士と巡り合える可能性もあります。

 

・違った視点からの意見も求められる
税務の世界では解釈が幅広く、AさんがいうこととBさんがいうことで多少の違いがあることもあります。

そのようなこともあることから様々な意見を取り入れてどの方法を取り入れるかを検討することも大切です。

 

木戸公認会計士事務所では、中央区、大田区、目黒区、世田谷区を中心に「相続税申告」「不動産の相続」「経営改善」などに関する税務会計相談を承っております。

「税務会計のセカンドオピニオン」に関してお困りのことがございましたら当事務所までお問い合わせください。